フンボルトペンギン12号

HELLO WORLDのフンボルトペンギン12号のレビュー・感想・評価

HELLO WORLD(2019年製作の映画)
3.8
パラドクスが気になってしかたがない作品だった。
ラストシーンでかなりの疑問は解かれ、印象がだいぶ変わったけどそれでも残るモヤモヤ。
じゃあ、先生が100%になる条件はなんだったの?とか
一行さんが生きている時点で永遠に修正警察が追ってくるのでは?とか

最後の舞台を京都駅の大階段にするのであれば、関連するイベントを先に置いても良かったんじゃないかなと思う。二人のデートで上まで登ったけど一行さんが怖がったのでエレベーターで帰ったとか(適当)