このレビューはネタバレを含みます
あまり前情報入れてなかったので、途中の展開にホラーやん…？てなってた
監督の名前見てもスパイダーマンは出てきても死霊のはらわたは出てこないタイプなので、ホラーなところに戸惑いながらも全体的には面白かった
相変わらず健気で働き者なマントは可愛くてマルチバースのあちこちのドクターは面白かっこよかったけど、ワンダの扱いだけは納得いかーんてなった
ワンダ、アベンジャーズに参入早々家族失い、途中心寄せた存在失い、新しく得た夢まで失い（しかも他所の自分は失っていない）、結果的にやらかした責任取る形ですべてを終わらせようとしたのは、「制作陣ワンダ嫌いなん…？」て疑いたくレベルだった
最強キャラだから残しておいて物語に絡んできたら面倒てのがあるのかと思ってしまうぐらいだった
途中のイルミナティの皆様のアレされ方は特に思い入れない自分でもあ〜…てなったから、ある人にはきつかったのではと思ってしまった
