何気なくNetflixを散策してたら、観れることになっていた(Netflixあるあるかも…)ので、鑑賞しました。
久しぶりに重厚な社会派な人間ドラマな映画をみることができました。
やっぱり好きなジャンルの実話を基にタイプだったのではまりましたよ。
黒人への差別が根強い 1980年代アラバマ州が舞台…30年前だったことに驚きましたね。(つい、最近じゃん!)
犯してもいない罪で死刑宣告された黒人の被告人をジェイミー・フォックスが演じていて、それを助けるために立ち上がる新人弁護士をマイケル・B・ジョーダン、協力者をブリー・ラーソンが演じていましたよ。
新人弁護士のブライアンの前に立ちはだかるのは、仕組まれた証言、白人の陪審員たち、証人や弁護士たちへの脅迫など、数々の差別と不正…まさにそれまでの社会構造そのもの…それに対して立ち向かっていく良い映画でした。