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黒い司法 0%からの奇跡のasadaのレビュー・感想・評価

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)
4.7
良い映画でした!

ハーブが逝く時と、ウォルターが行く時の鍋の音の対比が痺れる



差別や戦争といった類の映画を見ると、命の尊さや、人間という動物の醜さ、その他諸々の感情が湧いてきてとまらなくなる。

自分が80年代に白人として生まれていたら、今と同じ感情はうまれるのだろうか


小学校の時、喋ったことないけど何となく嫌って距離を置いていた同級生が、隣の席になって話してみたら意外と良い奴で友達になった。

人間ってこんなもんじゃないのかな


自分の命は尊い。
家族を大事にする。
友達や恋人を大切にする。
見知らぬ人にまで手を差し伸べる人もいる。


生き方に正解はないけれど、みんなの優しさが少しでも広がって行けば、少しは良くなるのかな


明日も勉強しよ
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