良い映画でした!
ハーブが逝く時と、ウォルターが行く時の鍋の音の対比が痺れる
差別や戦争といった類の映画を見ると、命の尊さや、人間という動物の醜さ、その他諸々の感情が湧いてきてとまらなくなる。
自分が80年代に白人として生まれていたら、今と同じ感情はうまれるのだろうか
小学校の時、喋ったことないけど何となく嫌って距離を置いていた同級生が、隣の席になって話してみたら意外と良い奴で友達になった。
人間ってこんなもんじゃないのかな
自分の命は尊い。
家族を大事にする。
友達や恋人を大切にする。
見知らぬ人にまで手を差し伸べる人もいる。
生き方に正解はないけれど、みんなの優しさが少しでも広がって行けば、少しは良くなるのかな
明日も勉強しよ