これは30年前の話…。
ほんと、酷い話だ…。
30年前はこんなことが罷り通る社会だった…、という現実。
もはや、司法が何の為に存在するのか?
さえも成り立っていない社会だった、ということ。
犯人に仕立て上げる…、そんなことが簡単に出来た時代だったのだろう…。
司法に携わるものが与えられたやるべき仕事を放棄するなら、一体、何の為に仕事しているのだろうか?
全く理解出来ない…。
何の為に警察官になったのか?
何の為に検察官の仕事をしているのか?
何の為に裁判官という役割を担っているのか?
何の為に弁護士資格を取ったのか?
司法に携わるものが自分自身の仕事や存在意義を見失ってしまえば、そこに本来あるべき正常な社会が壊れていく…。
自分たちが守るべきものは何なのか?
守るべきものを間違ってしまえば社会がどんどん悪くなる…。
権力に負けない、悪に負けない存在であって欲しい…。
司法に携わる人は、社会にとって、とても意義のある大事な役割を担っている。
社会を良くするのも悪くするのも、司法に携わる人たちに掛かってる…。
安心で安全な社会、正常な社会は司法が作りだしている。
社会にとって一番大事な役割。