クリード、ブラックパンサーの一族の一人がアメリカ白人至上主義社会に挑む、裁判ドラマです。
チラホラ MCUコラボで熱い演出。
しかし!!この映画はそこではありません。
白人アメリカ人の闇を描いているのです。見てる途中、検察、判事、警察に腹が立ってきます。
それは余りにも「ブラック」黒いのです。心が。
「黒人が憎い」これだけで罪もない人を死の宣告を下すのです。
しかも何年もその人の人生を奪い。
これは感動で済ましていいのでしょうか。
感動じゃダメだと思うんです。
これを見て極東アジア人の俺たちは何か感じなきゃいけないと、そう思うのです。
絶対に、分断 差別には屈してはいけない!!!!!!