どんどんデンゼル・ワシントン化してきてるように感じるマイケルBジョーダン。彼の魅力を遺憾無く堪能できる快作ですよ。
私的には、地上最強女子のブリー・ラーソン嬢が、ひたすら存在感を消した脇役に徹して、というか途中までキャップとは全く気づかなかったですな感じなのに、印象深い役柄を好演しているのが印象的でしたよ。
お話は、まあ想像を大きく逸脱するものではありませんが、悪役がステレオタイプな「極悪差別主義者」ではなく、家族も日常も存在していることwpきっちりと描いているのも好印象でした。もっとそこんとこ濃くても良かったとは思うけど、まあ劇映画だから。。
2020-17