へい

黒い司法 0%からの奇跡のへいのレビュー・感想・評価

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)
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信念を持って立ち上がり、理論的に法に基づき戦い続ける。死刑囚特に黒人の判決を撤回するのはとてつもなく難しい。
真実を立証しようとすると、邪魔してくる警察や検察。「そういうことになっているから」という態度のは自分の都合良い解釈したいだけ。
警察、検察が困ったときは黒人に罪をなすりつけるのは腹立たしく人種差別が現在進行形で起こっている。その不公平な警察の状況もエンドロールの最後で見てゾッとする。
日本の映画、ドラマでの警察の描き方とまるでちがう。日本だったら大体警察はいい奴、正義。
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