漠然とした印象では20年代版「ダイ・ハード」だった
シチュエーションが似てるからかもしれない
主人公に苦悩はあっても余り酷い目には遭わないあたりが現代風なのかな、と思う
ストーリーにギミックはあるけれどパズル的な要素はなくて、難しいことを考えずに楽しめるアクション映画!
全体的に色彩や光の感じがシャープで、特に冒頭の悪役の銃声がすごくカッコいい!
音だけでも「凄腕なんだぜ」って伝わってくる感じ
アクション映画が見たい気分の時なら大体いつでも楽しめるんじゃないかなと思う
すごく残念だけれど、チャドウィック・ボーグマンの遺作になってしまった今作
本当にご冥福をお祈りします