このレビューはネタバレを含みます
映画鑑賞後にこんな記事を発見しました。
読んだときになんとなく今作の85部署の苦悩がよぎりました。
「本作のプロデューサーでもあるボーズマンが、女性刑事フランキーの役にシエナ・ミラーを希望し、自ら彼女に役をオファー。
シングルマザーであるミラーは、娘の学校との兼ね合い上、あまり良くない時期に撮影が行われることから、一定金額のギャラをもらえるならと条件を出したという。しかし、スタジオは渋り、それより低い金額を提示してきた。すると、ボーズマンは、その差額を自分のギャラから出し、ミラーに払ってあげたのだ。」
(引用:自腹を切って共演女優のギャラを増額したチャドウィック・ボーズマンのヒーロー精神
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20210408-00231540)
※一部省略