「呪怨」の清水監督
歴史から消された村
民俗学も関係しそうな雰囲気
かなり気になっていた作品でしたが
思わぬ酷評の嵐もあり
遅れての鑑賞です
大谷凛花の頑張りもあり
それほどは悪くないんじゃないと感じさせてくれた序盤だったが…
事件の背景が徐々に明らかになるほどに失速していく
いらない要素が多過ぎるし
みんなの行動もムチャクチャだな〜
怖くもなけりゃ感動もない
ラストにいたっては
「私は何を見せられていたのか…」
と呆然となってしまいました
頑張っているベテランが痛々しくてしょうがなかった
衝撃に言葉を失った「呪怨」
清水さん
あなたに何があったのかはわからないけど
これからも復活を信じてますからね
本当に頼みますよ！
