このレビューはネタバレを含みます
・多分清水崇監督は正統派ホラーに仕上げたかったのか
正統派過ぎて走って追いかけるシーンはベタに見えて笑ってしまう
そして呪怨ファンからするとあの強烈なmurder(ヒロイン)のインパクト、家という普遍的な場所からの恐怖、3分に一回は登場するという鬼教官レヴェルのしごき。
これを観たらやっぱり物足りなくなってしまうのもしょうがない気がします😶
結構皆様辛口なコメントをお見かけしますが、たしかに。
増してや映画館で清水崇監督の作品を見ようなどと思う手練れは数々のホラー映画を踏み倒してきたに違いないでしょう。
(劇場はカップルが多い中一人で1番後ろの席を確保した女がここに🖐🏻)笑
そんな場数踏みまくりの私たちから観ると確かに、🤔?というのが正直なところですが、良いのです。
清水崇のファンだから!!
劇場でやっぱり観たいのです!
あんなにコメディを撮りたいっておっしゃってる監督がホラーをまだ作ってくれていることに、映画館で観られることが出来て良かったです!!笑
好きだから!期待してるからこそ、辛口にもなる!
○石橋蓮司の安心感
キーになるポイントで出てくること多い🤭
○中盤までのドキドキ感
○高島礼子強すぎで二人警察官を蹴散らすシーンは一瞬アクション映画見てるのかと思った
○呪怨ファンには堪らないあのベットのシーンや最後のあのラストの動き汗
○最後お兄ちゃんが発見された時に付いてきたハンチングのお兄さん最後ミイラになるまでハンチング被ってて笑いそうになってしまった。笑
きっとポリシーだったのかな
ハンチング兄さんが付いて来たよってことを表現したかったのだろうけど、笑いが先に来てしまった私。
😯いちばんこわかったところ😦♪
なんだかんだで1番怖いと感じたのは自宅に帰ってから変わり果てた姿に家族も家自体も変貌していたところですかね…。
1番平和で何からも守られている筈の家がそんな状態になっているというのが、1番怖いです。だってじゃあどこに逃げれば良いんですか??笑
それにしても三吉ちゃん、、
自分の兄弟が居なくなったというのに結構顔色一つ変わらずでお仕事してるのね、、!笑
あまりにも冷静すぎない!?笑
私だったら落ち着いてなんかいられないな………笑