りっちゃん

AI崩壊のりっちゃんのレビュー・感想・評価

AI崩壊(2020年製作の映画)
2.8
桐生浩介が開発したAI知能、〝のぞみ“が人々の生活に浸透し欠かせない存在となった2030年の未来。しかし、突然AIのプログラムが書き換えられ、人間の命を選別するという暴走を始めてしまう。その犯人に仕立てられた桐生は警察の手から逃走を続けながら、AIデータの修復を試みようとする。

SF要素を期待して視聴したが、ほとんどが桐生の逃走劇がだったような。
全体的に近未来の雰囲気が薄いのが残念だった。
AIに支配される未来は現実としてそう遠くない未来にあるような気がした。