このレビューはネタバレを含みます
痒いところに全然手が届かない映画。
何が起きてて、どういう意味で、何が言いたいのかがほんの少しも分からないけど、もはやそれが楽しくなってくる。
不条理って結構好き。
鈍すぎる人って正直ちょっと嫌だよね。
いい人だとしても、なんだか接していてストレスが溜まっていくというか。
なんでもかんでも察して欲しいなんて厚かましい事は言わないけど、少なくとも会話が滞らないくらいの理解力は欲しい。
ほのぼのしてる凸やんが、文章ではかなりキツい事を書いてるのも、人の裏表を感じて良かった。