突如として衛星軌道上に出現した謎の異常体“ヴォイド”。同時に各地の上空に大きな円形の飛翔体が現れる。調査のため、人間の脳を人工ボディに移植した<ヒューマン2.0>が送り込まれる。
科学者のインタビューを中心に、ドキュメンタリー風に撮られている。凝って作ろうとしたみたいだが、内容、メッセージがありきたりです。脚本・監督をした方は、VFXスーパーバイザーのハズラフ・ドゥルールって方で、絵作りだけの作品になってしまった印象。
<未体験ゾーンの映画たち2019>にて上映されてますが、斬新さが足りないです。