ショコラくま

クーリエ:最高機密の運び屋のショコラくまのレビュー・感想・評価

4.0
宣伝チラシや予告編からは想像できないくらい重厚な雰囲気の映画だった
軽い気持ちで観たが、冷戦に詳しくない私でも入り込みやすくさせる為の配慮がところどころ感じられた

常に糸が張っているような緊張感の中ラストまで駆けめぐった。そんな感想

冷戦、スパイ、キューバ危機、機密情報
などいろいろな要素が想像できるが
この映画を一言で表すと「友情」
胸が熱くなる話だった

ベネディクト・カンバーバッチさんが演じるウィンさんが実在していたことにびっくり!