試写会にて鑑賞させていただきました。
最初から最後まで飽きることなくおもしろかった。
最初余裕な気持ちで観ていたのに、ウィン(ベネディクトカンバーバッチ)とペンコフスキー(メラーブニニッゼ)に感情移入、完全に映画に引き込まれて、いつの間にかこちらの余裕もなくなるぐらいドキドキしていた。
キューバ危機の裏でこんなことが繰り広げられていたのかと思い知らされた。
途中からラストにかけてドキドキが止まらなくなって目が離せなくなり、
そして2人の友情と家族との愛に泣いた。
あと、ラストにかけてのベネディクトカンバーバッチの演技がすごかった。
これから生きていく上で見ておくべき作品だなと思いました。