クーリエ：最高機密の運び屋のKanoaのレビュー・感想・評価

運び屋なんていうからあっち系かと思ったらこんな壮大な話だとは思わなかった。ペンコフスキーの人柄、好き。最初は悪役感あったが、ウィンと組み始めてからの彼の行動を見て、本当にアメリカとロシアを戦争させたくないという情熱を感じられた。カッコよい。ウィンがどんどんと正義感が増して国の重要人物になっていく感じもカッコよかった。二人とも家族を愛していて、家族愛いいなと。奥さんどっちも良い人。こんな重要な出来事がつい最近にあったことを知れて良かった。最後の実際の映像を見てちょっとホッとした。