Garararara

マッスル 踊る稲妻のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

マッスル 踊る稲妻(2015年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

マッスルと歌と踊り。
作中CMとのコラボ。

CM撮影中のリーとディナーのシーン(特に湖面)がキレイ。

屋根瓦の上で自転車のアクロバットはスゴい。

怪物が犯人かと思ってたら、リーの変わり果てた姿で5人への復讐劇。
混同しちゃう。
やたら血管と細胞のシーンが出ると思ったら、伏せ線だった。

ディヤーが変わり果てたリンゲーサンに気づき、リンゲーサンと生きていこうとするのが感動。
姿ではなく、その人そのものを好きになった2人。

“生ぬるい”

エンディングは、インド映画らしく出演者総動員で歌って踊ってと思ったら、リンゲーサンの回復とそれを支えるディヤー(とチルヴェンガダム医師)で、それも良かった。

タバコと飲酒(ワイン)のシーンで警告文が出てるのがインドらしくて面白い。
アイスとポップコーンを合わせて移動販売してるんだ。


ディヤー…モデル、花嫁、拉致、トイレ以外は鎖?
OP代わりのCM

リンゲーサン…エリカライ、
大胸筋包囲網→自分も大胸筋を動かし応え

ラヴィ…火だるま(先に救急に電話し殺さず生地獄)

ジョン…売れっ子男優、セックス目的だけなのがスゴい、

逆ザボーガー(笑)

9月のミスター・インドへの出場を辞退…ロケと重なるため
中国でロッテのCM(日本語)

ロマンティックな歩き方→カマル・ハーサンの歩き方…「インドの仕置人」のチャンドラ役の歩き方

リンゲーサンの演技向上のため、ディヤーが好きになったフリ→真実を告げるがリーは受け入れる
オズマ…高額スタイリストでトランスジェンダー、リーに惚れアプローチ、リーもディヤーのために付き合うフリ。それを見たディヤーがヤキモチ?

ジョンの撮影妨害…人を雇いリーを襲撃

「心を奪われた」→また撮影のための恋愛ごっこだと思って逃げる→ディヤーがキス

オズマの怒り、
起きたら毛むくじゃら→怪物の仕業…男性ホルモン、育毛剤、象牙、アーユルヴェーダの下剤、熊の脂、強壮剤、混ぜると発毛促進剤になる。オズマが顔と体に塗ってる化粧品に混ぜ、家の化粧品と取り替え→毛が伸びて狼男様

インドラクマール…全身蜂に刺され

怪物…蜂に刺されて顔が変形インドラクマール?→ウィルス注射で変わり果てたリー、ディヤー拉致、薬の調合、ラヴィ火だるまに
アイス&ポップコーン売り(自転車屋台)の協力者→親友バーブ…記者役

香水I

迫るキスの唇
飛ばすキスの唇…ディヤー受け入れ

リーを恨む4人(ラヴィ、ジョン、オズマ、インドラクマール)集結
→リーを拉致し注射

ディヤー…トイレで首吊りと思わせて懸垂、逆襲、リーのスマホ「殺した」

脱毛、歯抜け、皮膚、脊柱後弯症の一種、筋委縮症、骨粗鬆症、知らないうちに発症する遺伝性疾患→治療薬なし
→「結婚式は中止にして。ディナーに内緒に」
ヴァスデヴァンと同じような容姿に
市場でディヤーに会うが気持ち悪がられ、呼ばれて行くとお金を恵まれる。
→入水自殺
似た長身の男性遺体に婚約指輪をはめ、車にガソリンをかけ追突炎上→リー自身が偽装死亡。

チルヴェンガダム医師:ウィルス検出…インフルエンザ、Iウィルス、

先生ヴァスデヴァンとディヤー結婚

4人の祝杯現場
先生もグル…ディヤーを10歳の時から狙ってた、
インフルエンザ・ウィルスH4N2(スイスのゲノミクス研究所)入手と注射

ベロラブ5本

「私のせいね。私のせいでこんな姿に」「ディヤー、君が何か悪いことをした? 俺を幸せにしただけさ。この世の常だ。誰かのしあわせを大勢が妬む。これが俺の宿命なんだ。黄みは悪くない。泣かないで」「なぜよそよそしいの? ずっとそばに」「何だって?」「死ぬまで一緒よ」「ダメだ、そんなの間違ってる」「どんな姿でも私の夫」「リンゲーサンは死んだ!俺は醜い」

記事“破滅への転落”

ジョン…電車の高圧電線を掴み黒焦げ

ヴァスデヴァン…リンゲーサンと同じ症状→犬に噛まれた後配達中の狂犬病薬をすり替えられ、Iウイルスを5回注射。

「私が醜くなったら捨てる?へ」

中国撮影の花畑
「誰も来ない、あなたと私の2人きり。生涯を共に歩むのよ」

チルヴェンガダム医師の治療で元に戻っていく。

20230723 622
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