あばばばば

王国(あるいはその家について)のあばばばばのレビュー・感想・評価

4.2
人との間にできる王国、そしてそれに介入する異物に対して排他的になるのすごくわかる。それは役者が役を自分の中に取り入れる時も起こるものなのかも。そして役になった時、はじめて映画という王国に受け入れられるのかもしれない。