王国(あるいはその家について)の作品情報・感想・評価

『王国(あるいはその家について)』に投稿された感想・評価

やっと観られました。

驚くべき実験映画でした。
その魅力は観客に寄っていろんな楽しみ方、解釈があって、そのどれもが間違いでないと言い切れる事。

自分は映画を作っているので、やはり芝居が変わってい…

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正直、実験的映画は苦手分野。
映画館という逃げられない場所で観れたことが良かったと思う。

ずっと反復。
本読み?練習中?みたいなところをブツ切りで何度も反復する中で
少し進んだり、少し戻ったり
演…

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AaA
4.9

実体を持たないフィクション
現実のないノンフィクション
人間と人間の間に生じる空白、独自の共通言語

非現実の日常が構築されていく
我々はそれを傍観する事しか許されない

冒頭の取り調べ室での調書の…

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クマ
4.1
映画を通して追体験させられる主人公の感覚は身近でリアルでどこか身に覚えがあり、恐ろしかった。
かっこいい反復、実験的でひかっていた
自分の王国についても考える
4.0
このレビューはネタバレを含みます

気になってたやつが配信で観れるようになってたので。
これ系をわかる側みたいな顔するの個人的にはどうなんだろと思うんだけど、面白いか面白くないかで言えば面白かった。

何が起きたのかは最初に説明されて…

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ダ・ヴィンチ恐山氏のレビューを見て

自分の感性には刺さらなかったけど、
こういう映画を知れてよかった。

流石に、セリフ覚えたわ。
324
3.8
反復と脱構築。共有する不可侵領域。非言語の合言葉による秘密の国。未完成を提示され続けることで鑑賞者にも築かれる想像上の王国。告解、2段階の読み合わせ、終わらないリハ、インサート、手紙独白。
語り方として素直に新しいと思ったし、そんな実験映画が生まれていた事が嬉しかった。
3.5

【やがて脆く崩れるものの象徴としての「王国」】

これまでにない映画の形を体験した。

取調室で調書に署名をもらうために刑事が読み上げるシーンで始まり、対峙している亜希がある重大な罪を犯したことがわ…

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