アスのMahoのレビュー・感想・評価

さすがジョーダン・ピール監督、非常に面白い作品でした。
悪魔よりもゾンビよりも、なによりも一番怖いのは生きている人間。
クライマックスで明かされた真実には会いた口が塞がらなかったです。
予告にもある、とある家族が暗闇の中手を繋いでこちらを見ているというシーンは、ゲットアウトを鑑賞時に感じた不気味さと同じものを感じました。
私たちの世界にも起こり得る話だからこそ、なお恐ろしいです。