このレビューはネタバレを含みます
映画としてとても面白い。でも何か理解出来てない感じがしてもやもやする。ドラマ版も観ようかな。
海のシーンとか、庭のシーンとか、路上キスのシーンとか、何気ないシーンが繊細で優しくて眩しかった。その後に続く荒々しいシーンとの対比で、より引き立っている。
一ノ瀬ワタルさん、獣になれない私たちでもちょっと苦手だったけど、今作もとても苦手で、本人のことはよく知らないけど、そんなに嫌な感じを出せるってすごい人だなと思った。
脇役の松山ケンイチがかっこよかった。
佐内正史さんの写真と宮本浩次さんの歌、最高だなあ。