宮本から君へのネタバレレビュー・内容・結末

宮本から君へ2019年製作の映画)

上映日:2019年09月27日

製作国:

上映時間:129分

4.0

あらすじ

「宮本から君へ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白い、2人の演技に感動した
話があちこち飛ぶ構成も好きだ、ついていくのが楽しい
一番高まったシーンは、やっぱり、宮本がたくまに勝つシーン。いけいけ!がんばれ!やったー!と言ってしまっていた笑
腕を振って応援していたくらい、のめりんだー
宮本と靖子の喧嘩のシーン、じわるところが多くて面白いし、愛おしかった。
井浦新氏は安定でかっこよい
その力は愛なのかプライドなのか。

靖子、祐二をずるずる引きずったり、強がりとはいえ宮本に対する当たり異常に強かったりなかなかな女。
宮本は利用されたのか本当に靖子の心のよりどころになってたのか。真っ直ぐすぎて困るくらいの男。
相性はいいのかもしれない…。

ピエール瀧の重厚感。息子の教育は間違えすぎ。ふざけてない佐藤二朗初めて(いや久々に)見た。でもお前も責任あるからな💀

拓馬はマジぶっ殺す🔪💥となったものの他の手段を考えず体でぶつかっていった宮本すご👏そして潰れたのは大丈夫なんですか???

池松くん歯を抜いてまでやる覚悟だったそうで、抜いてなくてホッとした🦷
蒼井優の笑顔はドキッとしちゃう😌
熱いぞ宮本
血だらけ前歯無しプロポーズがこんなにグッとくるとは
ただただ騒がしい

もともとこの作品は原作の漫画が好きで、映画化するというのを聞いてたのしみにしてたけど、残念ながら楽しめなかった

漫画では特に気にならなかった、登場人物が叫ぶシーンも、映画だとただただくさい演技に見えちゃって、終始喚いてるだけで『こんな言い方せんやろ』と内容に集中できなかった
また、大トリのケンカシーンもイマイチ白熱しないというか、意外とあっさり終わったから、どこか物足りない感じ


原作厨といってしまえばそれまでだけど、映画化するにあたってめっちゃ期待していた自分としてはなんとも残念というか、全力で楽しもうとしてた分裏切られた気分にもなった

自分の感情とは裏腹に絶賛する声が多かったのも、モヤッとしたし、そう思えた人達を羨ましいとも思った


予告はすごい面白そうに出来てるから、その分ハードルが上がったってのもあったね

ちなみに、漫画読んだときは死ぬほど泣いたしそのエピソードが映画化されるときは、武者震いするほど嬉しかったから、脚本が悪いってことでも無いと思う。まぁ、映画と漫画の見せ方の違いが自分にはあんまり合わなかったのかも

なんとも残念
🏆️Filmarksの2019年邦画スコアNo.1🏆️


なにこの暑苦しい映画!
体感8割くらい喧嘩してるか叫んでる。
池 松 壮 亮 し か 勝 た ん 映 画 ! !




▼主役2人の演技力
この2人じゃなかったらここまで高評価は得られなかったはず。
池松くん最高に好きだった。
ビールの飲みっぷりも炊飯器から直接白米喰らって口の中米で一杯にした状態で米粒飛び散らせながら叫ぶところも歯なくなってからの滑舌も好き。
アニマル浜口ばりに「結婚結婚結婚!!」と叫ぶ池松くんも好き。
背景に「ちゃんと、らしく」のスローガンが書かれた紙が映ってるのもなんだかかわいい。

元々好きじゃないしむしろ苦手だった蒼井優だが、気迫溢れる演技は流石でした。




▼ロッキーかよ
復讐に燃える池松くんを見る目はロッキーに対してのそれと同じだ。

井浦新のキンタマ蹴り上げてオフィスが騒然とするところ大好き(その中で謎に盛り上がる柄本時生も好き)
ぶちのめましたー!

外階段での宿敵タクマとの決闘はマジでタマヒュン案件。さらに指折りシーンもアリ。内臓がブワッとする…

総じて
宮本、君はロッキーよりもカッコいい!
(個人的にはロッキーよりも燃えました)



▼その他所感
・割と序盤でモザイク喘ぎ声あり。家族や関係浅い人と観るときはご注意を。

・ほっしゃんがなんか腹立つうまさ。
・古舘寛治関西弁いけるやん。

・佐藤二朗が佐藤二朗してないのは好感の持てる起用法。

・オッサンたちの酔い方が大学生レベルで軽く引く。

・みやじさんが主題歌なのはやはり宮本繋がり?

・タクマのふてぶてしさが神懸かり的。
「みやもっさ~ん」がリアル過ぎた。
⇒一ノ瀬ワタルという元格闘家の俳優さんだった。
てか「アンナチュラル」の神回(ビル火災)のあの見た目ヤーさんの息子か!😲


・蒼井優の同僚の気遣い◎女の人が可愛かった。
⇒安藤聖って人だった。
ゲップ芸と卑弥呼様~!でお馴染みハイキングウォーキングのツッコミ松田さんの元奥さんで今は俳優 河原雅彦の奥さん(ちなみに河原雅彦の元奥さんはともさかりえ。うむ!芸能界は凄い!)




強者に勝つにはやっぱりキャンタマを狙え!な映画でした。
観るタイミングによって評価が大きく分かれそうな作品。
現実生活での積もり積もったフラストレーションで心に噴火間近の火山を抱えてるような人には最適だろうが、同じくストレス下でもメンタルやられて落ちている人には劇薬すぎるので、もうちょっと元気になってから観ることをオススメ。

とにかく男も女もひたすら熱くてやかましい。こんなにいちいち叫んだり怒鳴ったりしてばかりの無駄に煩い人間が実際に身近にいたら正直ドン引きなんだが、そんなことは百も承知で演ってる主演二人の突き抜けた演技が見どころ。
やれば出来るし骨もある子なのにひたすら男運の悪いダメンズホイホイなヒロイン靖子を蒼井優が好演。絶妙に生活観のあるキャラが観てて辛いくらいはまり役。
一方、そんな彼女に思いを寄せる宮本の愛は一途だが非常に身勝手でもあり、リアルでこんな一方的に迫られたらガン無視するか殴って黙らせるところだが、ギリギリのところで許せるのは池松壮亮だからか。全くもってズルい・・いややはり絶妙なキャスティングだ。

時系列の推移がやや分かりにくく若干混乱するところもあったが、徹底的に落として落として落として落として・・・からの、爆上げ!!みたいなドラマの重ね方と演出が上手くてとても引き込まれた。

個人的には激シブ親父のピエール瀧が無茶苦茶カッコよくてツボ。
大物過ぎる父親を越えられない息子がクズになるパターンは現実社会でもあるあるだが、リアルではクズ道を全うするだけの胸糞な存在で終わるところ、きっちり制裁を下されるところが映画ならではの爽快さ。
これこそが我々の日々の鬱憤を晴らすフィクションならではのカタルシスというやつで、こんな作品とドンピシャなタイミングで出会えた時の感動を知ってしまったら、もう映画のない人生なんて考えられなくなるだろう。
妊娠後期に見て吐き気を催してしまったので、妊娠中の人にはお勧めしません。
暑苦しいけど、本当にいい。
笑っちゃうけど、本当にいい。

ひたむきな宮本も、
ヒステリーな靖子も、
二人とも人間なんだなあ。
きっと一生、互いを愛してて良かったって、思い続けるんだろうなあ。なんて。
「お前を守る」とか、「あきれようが嫌おうが、知ったこっちゃない」とか、宮本の熱さばかり前に来るけど、
「俺、どうしたら、いい?」に対して、「そばにいて」なんて。靖子も負けず劣らず熱いのがいいなあ。

バイオレンスなのに、スカッとするし、最高に幸せな映画。
あとちゃんと、笑えます。

蒼井優も、池松壮亮も、最高に好き。
映画としてとても面白い。でも何か理解出来てない感じがしてもやもやする。ドラマ版も観ようかな。

海のシーンとか、庭のシーンとか、路上キスのシーンとか、何気ないシーンが繊細で優しくて眩しかった。その後に続く荒々しいシーンとの対比で、より引き立っている。

一ノ瀬ワタルさん、獣になれない私たちでもちょっと苦手だったけど、今作もとても苦手で、本人のことはよく知らないけどすごい人だなと思った。

脇役の松山ケンイチがかっこよかった。

佐内正史さんの写真と宮本浩次さんの歌、最高だなあ。
すごい熱量だった!池松壮亮の怪演
レイプと暴力で基本は胸糞悪い内容なんだけど、それが最後に爆発的な爽快感へ

レベルの違う相手にどうやってリベンジするのかと期待と不安
非常階段バトルはかなりのインパクト!名格闘シーン!

そして最後自転車2人乗りで靖子の前に一緒に登場し、ドン引き靖子に達成感いっぱいの宮本の笑い泣きの感動プロポーズ!?
すごいです。狂気です。熱いです!

そしてエンディングはすごくかっこ良かった

あと靖子の会社に乗り込んでの告白シーンはすごく面白かった
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