いろいろサプライズを期待してたけど、まさかのそっちか！のサプライズだった。
信長の描き方もまさにそれで、何故そのキャスティングなのか！そして「その時不思議なことが起こった」祭り。
シリアス路線を期待してた私ならここで前の席を蹴って帰るところだが、このドタバタ劇が妙に心地良く「何でもあり」それこそが平成ライダーだよなって納得してた。総じて白倉Pの力技をニヤニヤしながら感じた。「俺はライダーと認められなかった。だがお前は違うだろう！」と言った彼のセリフ。登場には笑いを抑えるのが大変だったけど、そのセリフは実は結構重みがあって深い。
低評価が多いようだけど、私は好きです。
