劇場版 仮面ライダージオウ Over QuartzerのMegのネタバレレビュー・内容・結末

期待値が高すぎたのでやや辛口かもですが、結論から言うと楽しかったです。

ジオウは、息子の影響で結果的に過去最高にハマった仮面ライダーです。

もともと私は電王、パパはクウガが好きで、平成ジェネレーションズフォーエバーでの佐藤氏出演は、電王ファンの私には鳥肌ものでしたし、クウガ世代のパパにもグッとくるシーン満載で素敵過ぎました。

今回、サプライズはまさかの…まあ全体的にコミカルというか完全なるネタな感じでしたし、そういう意味ではありですが、私的には前映画のほうが興奮しました。笑ったのは今作です。笑

ただ、今回は仮面ライダージオウとその仲間にしっかりクローズアップがされてて、ジオウ、ゲイツ、ウォズの絆をしっかり感じ胸熱でした。(タイムジャッカーは出番無しでツクヨミは影薄め)

二本立ての時間的な関係なのか、立てなくて良いフラグ立てまくって回収せず終わってましたが、TV版でなんかあるのか？それともパラレル的な？とか色々勘ぐってしまいます(＞＜)

突然のパパイヤさんには吹きましたが、ISSAさんなりきっていて素敵でした。ただ他のDA PUMPメンバーの人ら、終盤も終盤のシーンで台詞が棒読み過ぎて、なんか…一気に現実に引き戻されましたorz

キャストの皆さん、世界観やキャラクターにラブ&リスペクトをお願いします！

リュウソウジャーですが、テレビも観ていて結構好きな私からしたらテレビよりちゃんとしていました。笑)ただ、ジオウを観に来る人が圧倒的だろうし、二本立てならジオウの後、観たい人が観る感じのほうが良かったかなと思いました。