令和1発目の冬映画。
正直そんなに楽しくなかった......。う〜ん、なんでだろう。
なんか基本的にずっとピンチだった印象。
ライダー要素も親父との因縁、アナザー01、アナザー1号と、いろいろ詰め込まれすぎていて薄味。
生駒ちゃんは可愛かったけど、いったいどうして『ライダー=元は悪の力』っていう、ペラい古参ファンがドヤ顏で語りたがりそうな思想に目覚めたのかとか説明してくれてよかったんだよ。
次代の1号という自覚ができたのはとってもいいけど、せっかくジオウが絡んでる内に、もうちょいクウガとか1号の背中見せるくらいはしてあげてよかったんじゃなかろうか。
まぁ、1号やクウガからは特に学ぶつもりはあらしまへんっつーことなんですかね。
『頂点も原点もない』ってセリフはどうもこのあたりからきてるような気もする。原点はあるだろ!
ジオウ夏映画でメタやるのが気持ちよくなちゃったとかじゃないことを祈る。
その他もろもろ文句あったけど忘れた。
でも、滅の人はイケメンだし井桁ちゃんは可愛いし、001と1型はクソかっこいいのでこの点数です。