このレビューはネタバレを含みます
人と話すときに、自閉症の人に限るのではなくて、どんな人が相手でも相手の世界に入って話すことが重要だなと思った。
それが相手の信頼を得るために必要だと。
スノ弁護士の元々のパーソナリティは大学時代からの付き合いであるスイン弁護士と一緒なのだと思う。
正義を行うために。
お父さんの借金があるから、一時は事実を飲み込もうとしたけど、やっぱりジウの言葉が効いたのだろうなと。
いい人ですか?と聞かれて即答できないのは、いい人だから即答できない、自分がしていることに確信を持てていないからこそ。
ジウがもう一度証言台に立つときに、証人にはなれると母に言ってた時はグッとくる。
最後のシーンで、スノ弁護士に電話越しにいう、スノ弁護士はいい人です、、泣ける。
スノ弁護士の柔和な笑顔がめっちゃ好き。