モトーラ世理奈はフィッシュマンズのカバーで知っていましたが、役者さんだったんですね。
本作では『溺れるナイフ』の小松菜奈みたいな立ち回りでした。
ただ、そんなことより僕は板尾が観たかったんです。板尾が。
内容は、ちょっとあんまりハマれず…
旦那さん普通に可哀想…可哀想じゃないですか??
最近よくあるLGBT啓蒙作品かと思いきや案外そうでもなく、なんだか収拾がつかなくなっちゃってる印象を受けました。
何でもかんでも「愛」と回答して片付けるのは簡単です。僕の頭が硬いのかもしれませんが、まだまだ工夫できたんじゃないかなと感じました。
⭐︎なら2.8ですね!ごめんなさい。