結婚も仕事も上手くいかない時
母親の3回忌で実家に帰ってみたら
何だか色々おかしなことに…
状況をなかなか受け止められずにいたけど
徐々に気持ちがほぐれていく。
どんな自分だって生きていればそれ…
お父さんがお母さんになっていたパターン。
昔のドラマに、「11人いる」というタイトルの神木隆之介主演のやつがあるけれど、それもおじいちゃんがおばあちゃんになっていたので、そんな感じかなぁ?と思い最後…
愛する人を亡くした父がたどり着いた境地。それは「母になる」ということだった。再構築された新たな家族の形。そのことを初めて聞かされた娘の心中は。オカンの服を着た板尾さんの存在感が独特で、そのつかみどこ…
>>続きを読む帰省をしてみると、お父さんはお母さんになっていた。
それだけ聞くと「えっ?」と思うかもしれません。
ただ、その中身には、人の存在のあり方とは何か、を考えるきっかけが詰まっているように感じました。
⚠…
「邦画が失敗する典型例」
実家に帰ったらお父さんがお母さんに変わっていたお話。ジェンダーものですが本質は家族ドラマですか…ね。ただ「ジェンダー」にしろ「家族」にしろ、表現が薄っぺらくて不完全な作品…
yonigeが主題歌"みたいなこと"
を書き下ろし。
観ていなかったので、
今我が家で再波に乗ってる
このタイミングで観賞しました。
もう、ホントに、
どうでもいいよ、どうだってなるよ。
そう思え…
板尾とハマケンが?
シュールな展開に目が点になりながら、
いつの間にか大きな愛に包まれる、
ふくだももこ監督作品。
公私ともにどん詰まりのヒロインが、
母の3周忌で実家に帰ったら、
家族がすっかり…
『めがね』『プール』のような
私の好きなのんびりした映画かなと思ったら
また違ったテイストの作品だった。
「お母さん」になりたいお父さんと
「家族」がほしい子持ちの男
この2人が家族になる選択をする…
(c)2019「おいしい家族」製作委員会