『善悪、美醜、性別、貧富、国籍、宗教…… 誰がこの世界のボーダーを引いたのか？』
生まれつきの醜い容姿に悩まされ、孤独な人生を送っていたティーナ。
税関に勤めるティーナは人並外れた嗅覚を持ち、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分ける能力を持っていた。
ある日、彼女は明らかに自分と似ている容姿の旅行者ヴォーレと出会う。
その者との出会いにより、出生の秘密や人生を変えるような事件に巻き込まれていく……な物語。
嫌悪感を抱くシーンが多々ある為、鑑賞する際には注意した方が良いでしょう。
虫食い、未成熟児、幼児ポルノ、チェンジリング。
ハッ😰っとなるシーンが多くある中で、個人的には獣の様なディープキスが一番「うげぇ」となりました。
そして物語の肝といってもいいシーンでのボカシ…これは劇場公開時もボカシ有りなのでしょうか？
性描写のボカシ無しをどうしても見たいって訳ではないですが、あそこでのボカシは話そのものにボカシを入れられてる感じがして不愉快です。
そこに境界線を引かないでほしい
人種差別、格差社会、LGBTQが騒がれる世の中。
作品を通して自身の境界線を試される😐
余談ですが、
彼らは体型も似てる事だし、北欧の有名なキャラクターがモデルなのだろうか？🧚♂️🦛
