えっ、、感想が難しい。。
スウェーデンの税関で働くティーナは、匂いで人の感情が分かるという特殊能力を持つが、身体的に少し特殊なため、中々大変な人生を送ってきた。とある日、フェリーから降りてきた、自分に似ている、独特な匂いのあるヴォーレに引き寄せられる。
というあたりまではなんだか、ちょっと特殊な肉体的、性的にも特徴のある２人の恋愛模様な感じなんだけども、、
もうそこからダークファンタジーと言うか、、バタバタっとストーリーが展開されていく。
読後感というか、、なんとも言えない不思議な気持ちに。
ボーダーというタイトルには、人と◯◯との境界はあるのか、ないのか、そんな意味が込められてるんだろうな。
ちょっと考えさせられる、不思議な映画でした。
