試写会。
まだ14人しか書いてない、わーい。
どこかへ行ってしまった奥さんの、どうして?どうなる?より、父親にスポットの当たる映画だった。
試写会の後、監督の「子供を放置する女性に対する風当たりが、世間ではまだまだ厳しい」って話を聞いて、そうなんだ、って思った。
私はまだ全然母親になる兆しないけれど、お母さんって大変なんだなって思った。
いつも映画は一人で観るけど、色んな人と観ると、ただ観て終わるんじゃなくて、観た後にこうして深掘りして語れるんだな、いいな、と改めて感じた。
ストーリーはリアルだったなー。きっとお母さん居なくなったらこうなるんだろーなー。
主人公は男性だけど、女の人が観ても楽しめる話だった。