一平さんの映像化やそれを羽賀研二が先取りしていたことが話題ですが詐欺師のドキュメンタリー繋がりで「FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー」がおすすめです。
インフルエンサー使って離島のセレブフェスがあるとSNSで告知し高額なチケットを販売したものの、そもそも予定していた島が使えない、準備がものすごく適当、直前に台風、当日唯一空いてたカフェのおばさんにカオスが集中(この人がほんとに可哀想)、参加者も途中から気づいてだんだんサバイバルになる様、もう少し前から気づいていたスタッフたちの悲哀、そして意味不明に能天気なオーガナイザー(詐欺で逮捕)など見どころ満載です。
実際の映像を使ったドキュメンタリーなのでスタッフ同様やばい感覚を味わいつつ当日のカオスになるシーンでは腹抱えて爆笑しました。