スコア低い割には面白かった。モノローグに頼り過ぎてるのは気になるけど、抑えた演出でドラマチックにしすぎてない高校生のラブストーリー。
平松禎史いるし、良い芝居作画もけっこうあるけと、登場人物の目線というか顔の向きがおかしいカットがたくさんあったのは気になった。どこ見て喋ってるの君たち…。
主人公が唐突に服脱ぐシーンにはびっくりしたけど、あれはなんだったんだろう…。悶々とした思春期の表現だろうか。珍しい描写で印象に残った。気持ち悪くて好き。
主役ふたりがプロの声優だったらもっとよかったかもしれない。