このレビューはネタバレを含みます
フィルムっていいな。
出てくる人たちがすき。
ずるいところや嫌いな点があっても、総合的にみるとすき。
きたろうの長回しのシーンすごい良かった。
長回しのシーン、どれもよかった。
奥さんのラブドールを造るところは狂気やな〜、でもこれは感動のシーンなのかな？って観てたら、パンフレットでも狂気的といってて、そういう見方でよかったのかと安心した。
優ちゃん水色コートとキャミソールが美しかった。
その2点は染色から行い、制作されたとのことで、そりゃ綺麗だわと納得した。
衣装全般かわいかったなあ。
調べたら衣装担当の方が勝手にふるえてろと同じ人で、ほーう！と思った。
私は百万円と苦虫女が大好きで、
蒼井優ちゃんやタナダさんが、百万円と苦虫女のことを大切な作品とおっしゃってたことが、本人様にとっても大切な作品とわかり、とても嬉しかった。
パンフレットのコスパ良すぎる。
装丁も素晴らしいし、内容もすっごく充実していた。
めちゃ満たされた。
