アイリ

イン・ザ・ハイツのアイリのレビュー・感想・評価

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)
3.9
主人公ウスナビの劇中のラップがとても良かったです。バネッサのダンスも素敵でした。

ミュージカル原作の映画だからか、展開が早くて内容がなかなか掴めなかったので考察してくれてる人のレビュー読みます!笑

移民問題は実際にある事であり、考えさせられました。日本は世界的に見て移民が少ない国なので、理解が難しいとは思いました。育ての親のアブエラの死のシーンで泣きました。無償の愛とは、この事なのだと。アブエラの意思としてはウスナビに、生まれた場所に戻って欲しかったが、移民問題や大学で移民差別に悩むニーナや少年のソニーや他の子供たち、後世に繋ぐという意味で、天国のアブエラも笑っているそんな気がした映画でした。
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