「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウ監督作品
NYマンハッタンのワシントンハイツ地区
ウスナビ・デ・ラ・ヴェガは同地で小さな食料品店を経営
ウスナビは大物になることを夢見ていたがこれといって取り柄のない青年
ウスナビの近所には食料品店を手伝う怠惰な従弟のソニー
母親代わりの存在であるアブエラ
サロンを営むダニエラとカーラ
2人のサロンで働くバネッサ
タクシー会社を経営するケビン・ロザリオと配車係のコーリー達が住んでいた
各国からの移民達で構成されたコミュニティ
肩を寄せ合いながら暮らしている
そんなある日ロザリオ家の一人娘ニーナが実家に帰ってきた
スタンフォード大学に進学したニーナは地区住民の希望の星だったがある問題を抱えて帰郷していた。。
以下ネタバレ
下町ハイツ地区でドミニカ🇩🇴プエルトリコ🇵🇷メキシコ🇲🇽キューバ🇨🇺等の地区住民達が立ち退きや移住、人種差別問題に立ち向かいながらラテン・ダンスをふんだんに取り入れたミュージカル
元々はブロードウェイ・ミュージカルの作品でソニーはもっと年齢が上だかこの作品では少年の設定にしたとか😃
主人公ウスナビの名前の由来は移民の両親達がマンハッタンに到着した時に見掛けた巨大戦艦に感激して戦艦の横に書かれていた
U.S. NAVY(ユーエス・ネイビー)から命名😆😆😆
ヴァネッサの眉毛がバブルの頃の太眉毛で好み😍笑
皆の母親代わりのアブエラの高齢なので躍りしないけど歌唱シーンは圧巻☺️
レスリーとコーリーのベランダからビルの壁をよじ登りながらダンスするシーンは都会の中での幻想的で印象的なシーン💃🕺
「ラ・ラ・ランド」へのマイノリティーからのアンサー・ムービーと感じた🎥