黒人メイドの真実を本に。
人種差別をテーマにした映画は、み終わった後の疲労感がすごい。
悪く言いたいんじゃなくて、それくらい感情移入してしまう。
エマストーン演じるスキータが、黒人メイドの声を本にして、差別に立ち向かう。
肌が黒いだけでトイレを別にしたり、下に見たり。
なんでそんなことができるんだろう。
この差別が今も残っていることが恐ろしい。
この考えは、単一民族国家の日本に生まれた自分の楽観的な考えなんだろうか。
スキータのように社会で普通とされていることを何も考えず自分の普通とするのではなく、自分の中で何が正しくておかしいのか考えてから行動できる人間になりたい。
