ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜の作品情報・感想・評価・動画配信

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜2011年製作の映画)

The Help

上映日:2012年03月31日

製作国:

上映時間:146分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」に投稿された感想・評価

はる

はるの感想・評価

3.0
★759作品目

「人種差別」って難しいよね。
心優しい黒人を、肌の色だけで悪口言うのは差別だけど
性格悪い黒人に対して白人が何か言うと、黒人側が「人種差別だ」って喚いてるだけで。
まぁ性格悪い黒人が多いのも事実だけど…。。。
fatrandy

fatrandyの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

3人の女性の友情の話
勇気を持って挑む、大きな、大きな問題
信頼関係を構築し、強い絆を生む
賛同してくれる、仲間が生まれる
みんなで前を向いて、進んでいく

女性ががんばる話は、
同じ女のせいか、勇気をもらえる

エイビリーンが、ヒリーへ放った最後のセリフ
「なんて罪深いひと…。疲れませんか、ヒリーさん」
伝えたいことを、この短いセリフに込める
…自分なら、もっと怒鳴ってしまうだろうな

去っていくエイビリーンが、エリザベスへ言った最後のセリフ
「お嬢ちゃんに目を向けてください」
育ての親からの、最大級の愛情

敵を愛せよ
この、神様からの教えを守れるエイビリーンの強さ
簡単にできることではないと感じました
Ami

Amiの感想・評価

4.3
You is kind
You is smart
You is important
ー

ーの感想・評価

-
「自分の子は預けて他に子を育てる気持ちは」
「バックを持ちますから、コートを、外は37度ですよーあら、じゃぁ着ていくわ」
「息子を亡くしてから私は気難しくなった、寛容ではなくなったのだ」
「自分を憐むのはよしなさい、それこそブサイクですよ、ブサイクは心の中で育つもの」
「いつも何かに怒ってるのよ」
「私が怖いのは視線です、ジムクロウよりも」
「一度も?ーえぇーだからか、君は言いたいことを言うー言いたい女だからよ」
「お嬢ちゃまは優しい子、賢い子、大切な子」
焦げたチキン
「誰への拍手?」
「NYへ行くのよ、それも走って」
「彼女には私が、私には彼女が」
「あなた、最悪。疲れませんか、疲れませんか?」
「神は汝の敵を愛せと、だが難しい。まずは真実を語らなくては」
otakenoko

otakenokoの感想・評価

4.1
1960年代、ミシシッピ州の田舎町を舞台に黒人メイドの実態を本として出版しようと動き出し人種差別に立ち向かった女性たちを描くコメディテイストのヒューマンドラマ映画。

エマ・ストーン出演作品全制覇シリーズ。高評価ということでワクワクしながら鑑賞。結果期待通り満足感の高い素晴らしい作品だった!決して笑えない重いテーマを扱っているものの、コメディテイストにすることで肩の力を抜いて観られるストーリーになっているのが良き。どのキャラも立っていて全シーン見応えアリだったのも良きポイント。特に妬まれハブられてたおバカちゃんとミニーの組み合わせがお気に入り。

どのキャストも演技力goodだったけど、ミニー役のオクタヴィア・スペンサーがアカデミー助演女優賞を受賞したのは納得👏
ヴィオラ·デイヴィスが、オクタヴィア·スペンサーが、ブライス·ダラス·ハワードがキラキラいいなー。1960年代、黒人差別の特に激しいミシシッピー州での物語。こんなことも、あんなことも乗り越えて来たのですねー。無知ほど恐ろしいことはありませんね。もちろん、他国の事でも昔の事でもありませんね、今の日本でもこんな無知は蔓延ってますね。
ある時代の話。
メイド仲間達の明るさと、各家庭の子供達の愛らしさと絆に救われます。
擁護はできないけど、その時代に生まれてそれが当然で最高のステイタスで、本心とかではなく、そうすることがとにかく当たり前だったんだなぁとわかりました。

優しく、賢く生きる。そして私は大切な人。

ぽっちゃりしてるところが最高に可愛いメイ・モブリーとその言葉が胸に残りました。
かな

かなの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私たち日本人の知らない人種差別の物語。
最近はアジア人差別がコロナで取り上げてられてるけど実際の現地のアジア人はそこまで人種差別に声上げないと聞く。黒人の差別の歴史のほうが根深いから。このシコリの残るような終わり方はまだ戦いは始まったばかりと彷彿させる。
まめ

まめの感想・評価

4.5
南部は特に人種差別が激しかったんだよなぁ、くらいの知識で鑑賞。
生粋の日本人にはなかなか全てを理解しきれない人種差別。
トイレや食器を別にしろと声高に叫ぶ割に、黒人メイドが作った食事は食べるし自分の子どもの頬にキスしてても何も言わないのね、線引きはどこなの?全然わからないよ。
それに、親が差別主義者だとやっぱりその影響を受けて子どもも差別的になるのかなぁと思うんだけど、ヒリーとその母親を見ているとそうでもないし、一体どういうことなんだろう。
みんな子どもの頃は実の母親より黒人のメイドにお世話してもらう機会の方が多そうな描写だったけど、みんながみんな主人公のユージニアのようにメイドに愛情を抱くわけではないのかなぁ…
自分が全く経験したことのない分野だから全然わからない。

とは言え、シリアスなテーマでありつつも楽しく見られるところもあってとてもバランスのいい映画だったなぁと思う。

あの時代でも、ユージニアやヒリーの母親やシーリアみたいな人もいたんだろうけど、やはり世論に表立って立ち向かうのは難しかったんだろうなぁ。
現に映画内のユージニアですら周りにいろいろ言われているし。

一番最後、不当に解雇されたエイビリーンが「私の子どもを頼みます」と言い放って家を出ていくところにしびれた。
本当、産みの親より育ての親だよ。
人は人種や肩書によって優劣がつくのではなく、その人の中身こそが本当の価値なんだなと改めて思わされた映画でした。

クソ食らえ!!!
色鮮やかなファッションに表れているように華やかで豊かな60年代アメリカ。しかしその影には黒人を奴隷として働かせ、人権を無視した扱いをするという深刻な問題があったことも事実。現代でも差別が消えたわけではありませんが、当時は本当に酷かったんだなと思わされます。

そのような深刻な問題を描きつつ、映画としては非常に多くの人にとって見やすい作品だと思います。ところどころユーモアも交えつつ、差別によって分断された登場人物たちが危険に晒されながらも戦う姿に心揺さぶられます。

ジェシカ・チャステインの今作の役どころがとてもキュートで好きでした。
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