ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜の作品情報・感想・評価

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「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」に投稿された感想・評価

AMY

AMYの感想・評価

4.5
記録。
人と心を交わすのに肌の色なんて関係ないって思えるのは生きている時代が今だからかもしれない。
ステキなワードがたくさんの良い内容だった。
あれ入りのパイはちょっと…(-_-;)
Nobuo

Nobuoの感想・評価

3.8
世の中を変えるのは大体はみ出し者か変わり者。
とにかく当時の白人の傲慢さに呆れてしまう。
長いですが中にはユーモラスな場面もあって興味深く観れました。
物語としても観る価値ありまくりです。
今やスターのエマストーンの頑張りも観れ、また当時のアメリカを支えていたメイドさん達に思わず敬礼したくなる秀作。
あとジェシカチャステインに対して初めてキュートという言葉が似合うと思いました。役得。
黒人差別を題材にした作品「ヘアスプレー」「それでも夜は明ける」あたりは観たけど、これまた白人社会の時代にメイドとして働く黒人女性達をメインにしたお話でした。
エマストーン演じる作家志望のスキーターが、黒人メイドの実態を本にして出版するために動き出してから、物語は始まります。
まずスキーターはあの環境で、よく自分を犠牲にして動けたなって思う。もちろんスキーターに協力した黒人のメイド達も、”死を覚悟”でスキーターに協力し自身の体験や真実を語った。それにしてもミシシッピ州の街って相当酷かったんだね。絶対住みたくねぇ。
疑問に思ったのは、黒人をメイドとして雇って自分達の子供の面倒は見させてるのに、病気移ったら嫌だからトイレは別のところでしろって言うの、あまりにもおかしくないか?わざわざメイド専用のトイレを設置する家庭もあれば、嵐の日にトイレしたいなら外でしてこいっていう頭沸いてる女もいれば、一体どんな時代だったんだよ!って怒りが沸いてくる。
悲しいことに今もアメリカでは、白人至上主義という思想を持つ人々がいる。ついこの間も暴動が起こったばかりですよね。アメリカのみならず他の国でも、未だに有色人種差別が絶えない。この作品の時代はあまりにも壮絶だったけど、今の時代も決して他人事ではない。
だいぶシリアスな題材で半分ぐらいショッキングだったけど、こんな人間もいるんだって心が暖かくなる映画でした。
エマストーン好きです。
ちー

ちーの感想・評価

3.6
悲しいけど素晴らしい
plantseeds

plantseedsの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

書籍が出版されるシーンは爽快で、出版ということの力や社会的な可能性を強く感じられました。

黒人メイドさんの生き方や、生活から学ぶことも多く、社会の中で表に出てこない、握りつぶされししまう人の人間としての素晴らしさ、凛々しさ、を感じ、白人至上主義という偏見を痛烈に批判するこの作品は素晴らしかったです。
時代の中で優勢であった白人ですが、時代の中でそうだからといってあぐらをかいているだけで、人間としてどうなのかというとこの作品の黒人の方と比べて言うまでもなく認められないです。

自分がこれからいかに生きていくべきなのかも、非常に考えさせられるいい作品でした。
ちぃ

ちぃの感想・評価

4.5
60年代、南部での公民権運動を背景として、人種差別だけでなく階級等でも日常的に行われていた差別。黒人メイドは自分の子ではない白人の子供を世話する。その黒人に育てられた子供も大人になって黒人を差別するようになるというセリフが印象的だった。


エンディング「the living proof」
この映画の全てが込められた歌。本当に強い力のある歌だと思う。

I’m so glad the worst is over.
最悪の時は終わった


60年代のファッション、生活、本の装丁まで全てが可愛くてお洒落。エイビリーンやミニーの私服お洒落すぎ。本当に素敵だった!

ヴィオラ・デイヴィスの圧巻の演技はさることながら、他の役者も引けを取らない素晴らしいものだった。
よすん

よすんの感想・評価

3.3
人種差別がまるであたりまえのように
描かれていることがこわい
終始重い感じかと思っていたが
黒人の人達が力強く、
見ていて応援するきもちになった
日本ではあまり人種差別がないため
身近に感じられないが
差別、偏見という点では誰にでも
当てはまるんじゃないかと思う
ぜひいろんな人にみてもらいたい
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