ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜の作品情報・感想・評価

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜2011年製作の映画)

THE HELP

製作国:

上映時間:146分

4.0

「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」に投稿された感想・評価

ひーぽ

ひーぽの感想・評価

4.0
黒人差別が蔓延する1960年代のミシシッピ州が舞台。

上流階級の白人家庭でメイドとして働く黒人女性たち。
屈辱的な生活の中でもユーモアを忘れずに団結していく姿が格好良かった。心に直接響くような演技が素晴らしいし、後半の捨て台詞も痛快。
エンディングは現実的な終わり方で好みが分かれそう。

正しさとは何か、自分の生き方を見つめ直す機会をくれる作品。
か

かの感想・評価

3.8
エマストーン目当てで見て
終始エマストーン可愛い〜
と思って見てました。
めかしこんでるシーンとか
もはや人間ではないのでは
と思ってしまうほどでした。

終盤の教会のシーン、ハートフルすぎて
ちょっと泣いた。
ぼぶ

ぼぶの感想・評価

4.0
有色人種というだけで迫害され、何もかも分けられてしまう。
今はこの頃から比べたら平和なんだろうけど、それでも未だに根強く残ってる人種差別が無くなる日は来るのかな。
だから白人のキリスト教だけは信用ならないんだよなー。
綺麗事って感じてしまう。

こういう時、大体大学のキリスト教の授業を思い出す。
黒人の小さい子どもがプールで泳ぎ始めると、どんなに混んでいても、その回りには空間が出来る。
プールサイドから眺めていたが、本当に小さい子ですら、そうなってしまう。
その男の子に近づいて話したが、とてもいい子で可愛い子だった。と
臨時で来た教授のその言葉が凄く重かったし、黒人のキリスト教に深く精通してる人だったので、授業もまだ覚えてるくらい面白かった。

人の悪意は留まる事を知らないし、はたまたそれが正義だと言える環境なら、人を貶める事も正義になる。

「あなたは悪魔だ」
と言った後に
「疲れませんか?」
と、それでも同じ人として諭すシーンがまだ頭に残ってる。

2時間半がとても短く感じた。
日本では、人種差別は起こらないけど、人をどこまでも追いやる人が多い気がする。
そういう意味では、あんまり変わらないのかな。
自分だけはそうなりたくないなあ。
色々考えさせらる映画でした。
Gaku

Gakuの感想・評価

4.0
エマストーン主演。
ジェシカチャステインも出演してました。
人種差別映画だったのですが、『それでも夜は明ける』のように痛々しいシーンはなく、とても見やすい作品だと思います。
やはり、黒人白人でこれほど立場が違ってくるのか。と感じました。
人種差別が残っているかぎり、アメリカは他の国より進んでいる国とはいえないと思います。
主人公のように間違っていることをズバッと言える人は少なく、大抵は周りに流されていきます。当時のミシシッピは日本みたいですね。
ちょっと自分でも何言っているのか分からなくなりました。笑
主人公はこの時代には珍しい、現代的な女性像だなと思う。かっこいい!
azusa

azusaの感想・評価

4.1
作品の大部分は人種差別という暗い問題に対してのことなのだけど、コメディの要素もあって笑えたし、世界観も綺麗でファッションも素敵。

明日に勇気や希望を持って前に進む力をくれる作品でした。

人のあたたかさをとても感じることが出来た。


オクタヴィア・スペンサーが助演女優賞とったのも納得。

そして、ジェシカ・チャステインをもっと観たくなった。
MARIN

MARINの感想・評価

3.6
トイレを使わせない。
これが人種差別。
実際にこんな扱いを受けていたのかと思うとやるせない。
でも、こんな時代があったっていうことを知ってよかった。
ただ、心が苦しくなるだけじゃなくて、パワーをもらえる映画でした。
【1960年代の公民権運動を背景とし、ミシシッピ州ジャクソンに住む若い白人女性のスキーターと2人の黒人のメイドの関係を描く。(Wikipediaより引用)】

この前「ドリーム」を観たばかりの私には、かなり感情移入しやすい作品でした。
映画での黒人の方への差別があからさますぎると感じるかもしれませんが、これが現実に起こっていたんですよね。
現在も完全に黒人差別が無くなったわけではないというのも事実です。

家事、育児、料理、洗濯、掃除、すべてをメイドに任せっきりにして自分達は楽な生活を送っているスキーターの友人達。
そのくせに黒人メイドが自分と同じトイレを使うということに対して激しい嫌悪感を示している。人権なんてあったもんじゃないですよ。もう観てて画面殴りたくなるぐらい嫌な奴の演技が上手くてびっくりしました笑

ライター志望のスキーターはその黒人メイドへの差別がいかに残酷なものかを本にすることによって色んな人に知ってもらおうとすべく、黒人メイドのみんなに今まで経験してきた酷かった体験を聞き出すというものです
結果はハッピーエンドとは分かっているものの終盤は観ててすっきりしました。

この物語の救いの人物は、スキーターとめちゃくちゃ性格のいいシーリアと、本の制作のために自分の体験を話してくれたメイドのみんなですね。
シーリア可愛すぎて優しすぎて惚れそうでした。
というか、シーリア役のジェシカ・チャステインとヒリー役のブライス・ダラス・ハワードが同一人物かと思って途中まで見てました笑そっくりです笑

【みんな違ってみんないい。12月4日〜10日は人権週間です。】
並

並の感想・評価

4.2
アメリカで”separate but equal”が合法だった時代に生きる人たちの話。

普段茶髪で見ることが多い気がするエマストーン、金髪も似合うなぁとほれぼれする笑

差別を受けるなか強く生きる黒人女性達の生活が明るく描かかれていて、希望を与えてくれる終わり方だった。

ミニーの”eat my shit”での報復がとても爽快笑

エマストーンはきれいだし、とっつきにくいトピックを純粋に楽しめる視聴者に見やすい形で取り上げたいい作品だと思います。
ぺい

ぺいの感想・評価

3.0
黒人と白人との人種差別を題材にした映画だけども、決して黒人VS白人の映画じゃない。お互いが助け合ったり、思い遣りあったりするシーンが多くあってあったかい気持ちになった。
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