1960年代のアメリカ南部、黒人女性たちが直面していた日常的な差別を描いた作品。
黒人は法的には自由でありながら、実際には偏見や慣習に縛られ、「口答えしてはいけない」「同じトイレを使うと病気になる…
めちゃくちゃよかった…
黒人差別による低賃金でメイドとしてもの扱いされる彼女たちのお話。
エイビリーンとミリーの勇気もすごいけど、ユージニアの行動力とそれを誇りに思う母の言葉に涙がでた。母も最初は周…
黒人が実際どのような差別を受けてきたのか
その過去を今まであまり詳しくは知らなかったが、この映画を通して差別の不条理をリアルに感じることができた
社会に立ち向かうことがどれだけ勇気のいることか
…
ドラマ、コメディ?映画
・黒人差別
・メイド
・トイレ区別
・過度に接するのも駄目なのか
・本作成のインタビューが如何に危険か
・過激な黒人差別主義者
・怖いポジティブだな
・クソくらえはナイス
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昔の白人のドラマや映画をみて胸がときめくのも、裏ではこういう奴隷として焦点も当てられずせっせと働いていた人たちがいたから上澄みのキラキラしたいい部分だけを白人が味わっていたからであって、そりゃあ綺麗…
>>続きを読む再視聴しました。ちょうどアメリカ史についてポッドキャストで聞いていたタイミングだったので、映画の内容がより現実的に感じられました。
アメリカで人種差別がどれだけ日常に根付いていたのかが、メイドたち…
しかしアメリカ人どもの差別はえぐい
根っこから腐り過ぎてて、差別してることに気付いてもない
「子供たちや地域を守りたい」ってハリボテの正義感までまとってるからタチが悪い
差別撤廃を叫ぶ時代にな…
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