このレビューはネタバレを含みます
コミカルで明るい映画だったと思う。
スキーターのお母さんが、コンスタンティンをクビにして、翌日には電話をかけて、シカゴにも迎えに行って、でも…という話をした時、涙が出ました。
私には「お母さんが彼女を死なせたのよ」と叫ぶ強さはないなあと思った。
スキーターはとても正しいんだけど。
エイビリンが「私の子供をよろしく」と言って出ていく時も少し泣きました。
パイの話は、そう言っただけで実際にはしてない、っていう設定にはできなかったんだろうか🥺
最後まで、彼女たちにひどいことが起こりませんようにと願いながら観ていたのだけれど、なんとなく安心させきらせてくれないラストだった感じがする。