以前製作された女性版のバスターズとは違い、こちらはオリジナル"ゴーストバスターズ"の正式な続編となる。
何十年ぶりの続編と言う事で、様々なサプライズが散りばめられていることは言うまでもなく、ファンからすればあのテーマソングを劇場で聴けるということだけで観に行く価値は十分にあるだろう。
個人的には、ストレンジャー・シングスのフィン君が出演していると知った段階で観に行くことは確定であったが、もう少し活躍するところが観たかったというのが正直なところだ。
しかし、全てひっくるめて"ありがとう"に尽きる作品である。
