ゴーストバスターズ／アフターライフのあらじるのレビュー・感想・評価

｢ゴーストバスターズを見に行くぞ！｣って気持ちでみれる映画じゃなかった。
きれいすぎる。リスペクトは十二分に伝わってきたが、ゴーストバスターズに感じたあのわくわくはかなり抑え目に作られているように感じた。
フィン君が少年ではなく青年として出演しているところも、ジュブナイルの終わりを感じてしまって切なくなった。ノスタルジーに浸るにはいい作品。

私が大人になったからこんな風にみえてしまうのだろうか？子供は純粋にわくわくできているのか。もはやそこは狙っていないのか、、、？