このレビューはネタバレを含みます
舞台挨拶付きライブビューイングを鑑賞
「Free! -the Final Stroke- 」
「Free!」シリーズ七瀬遙の物語、最終章へ--..。
というキャッチコピーが印象的
今作を観るために、数日間の間に
全シリーズイッキ見を敢行したのは良い思い出。
今回は、夢だった世界(シドニー)での試合から始まります。
夢を叶えるためには子供のままではいられない。何事も、人と同じことをしていてはいけない。大事なものでも捨てないといけない。というのがやはりあるのかと納得してしまいました。
「10で神童 15で天才 20過ぎればただの人」
という言葉が永遠と呪いみたいになっている。
世界の舞台に立てて嬉しい だけでは
駄目なのだなと思い知らされる内容だった。
自分も夢を叶えるためには
何が必要でどうしたらいいかを考えられるようになろうと思った。
余談ですが、宗介が徐々にだけれど泳げるようになってて感慨深かった。