このレビューはネタバレを含みます
衣装、音楽、オクタヴィアスペンサー、アンハサウェイが良かった
魔女がいっぱいという邦題は観る前から引っかかってたけど観た後もクエスチョンマークが消えなかった
アンハサウェイ以外モブだった
最終的にネズミから戻れなくても幸せに暮らしましたってオチは
ハッピーエンドじゃないとしても良いけど
全魔女をネズミにするっていう計画は飛んでるなあと思った
ネズミにされたからネズミに仕返す、これまでの子供たちを動物に変えられてきたから仕返すっていう復讐なんだろうけど
憎しみとかがあんまり描かれてなくて共感に繋がらなかった
作品として共感とかそういうんじゃないかもしれない
でも観終わってすっきりしなかったなあ