このレビューはネタバレを含みます
原作未読、でもロアルド・ダールだし製作にギレルモ・デル・トロも名を連ねてるので間違いないっしょと思って前情報をあまり入れずに観にいったらやっぱり間違いなかった。
アン・ハサウェイ演じる魔女のエグいビジュアル、子どもたちを襲う容赦ない手口、そしてあのラスト。ハッピーなだけでは終わらないような一癖ある物語でめちゃくちゃ良かった。後味苦め。
そういえばチャリチョコの子どもたちもペシャンコにされたりブルーベリーにされたりしたまま最後まで戻らなかったもんなあ…とエンドロールを観ながら考えてました。