昔、魔女が本当にいて、その姿を見たも者は動物にされてしまうと言う話。
魔女の描写が怖くって、小さな子供がみたら泣いちゃうんじゃないかと。
子供達はハムスター（ネズミ？）にされちゃいますが、どんな姿でも愛する気持ちは変わらないと、彼らに接する態度を変えなかったおばあちゃんが素敵でした。
ラストを観て、凄くハッピーエンドではないけれど、こう言う終り方も有りかなぁと思えました。この作品のテーマがどんな姿でも・・って事だと思うので。
アン・ハサウェイが好きでずっと観たかった映画ですが、イメージが変わりすぎてびっくりするやら、がっかりするやら。
でも、演じたご本人は楽しんで演じられたみたいなのでそれはそれで良かったかと。
