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魔女がいっぱいのukのレビュー・感想・評価

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)
3.4
物語は子供たちを集めた小屋で語り部が魔女との出会いについて語るシーンから始まり、時は遡り1960年代に移り変わる。祖母に育てられた語り部は、祖母と出かけている際に初めて魔女と遭遇する。その事を祖母に告げると祖母も魔女に遭遇したことがあり、魔女のことに詳しかった。魔女は人間に紛れ生活して、実はすぐそばにいつもいると言うこと。一目では分からないが、実際は口が裂け、手袋とかつらを被って変装していると言う。魔女を見破ることはできるのか...。アンハサウェイが悪役という点と監督がロバートゼメキスという情報だけで観た映画ということもあり、想像していた作品とは違った。おそらく大抵の人が終わり方が珍しい。と思うのでは?ぜひその目で確かめて頂きたい。
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