栞

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ーの栞のネタバレレビュー・内容・結末

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

公開初日👀❤️
本当はムビチケとってしまってるものみようと思ってたけど、ファーストデーだったのでこちらを鑑賞💁‍♀️


もう、観ながら「ああ、いる〜〜〜本当にいる〜〜〜〜!!!!」ってなった笑
なにごとも連鎖してしまうところも、精神病院に関してすごく事細かく書かれているなあと思いました。
まずそこに感心してしまった😅


それで鶴瓶と綾野剛、小松菜奈の演技が秀逸。何度か涙しそうになりました(泣かなかった)(涙腺頑固)。

発作おこしてる綾野剛の腹筋はパキパキだし、楽園でみたあのお母さんはまたなんか癖強い役してて応えた笑


終わり方は若干モヤモヤするけど、映画みて感じることは結構複雑だなあ

本当に、何も事情を抱えてない人はいないなと思うし、だからって全員居場所がないわけでもないし、かと言って居場所が確立してるわけでもなくて、置かれてる環境が恵まれてることを再認識。

そして医療関わるおはなし恒例の、仕事に対する姿勢を見直すいい機会になりました😂
栞