おもしろさ:3.5
しんどさ:3.0
うーん。
けっこうよかった。
よかったけど、積み上げた結果の発露としての演出がうまくいってないように感じた。
一番もったいないパターン。
もっとしんどくでき…
日本映画だなあという感じに、しんどくて息苦しくて、目に映る映像は嘘で創作でもリアルにこういう世界があることを感じる。
わたしの思う日本映画って、権利も自由も生も死すらも平等には与えられていなくて、…
色々考えさせられる映画だった
人間は壊れる事はあるしその背景には理由があって壊れた人もいてでもまだ生きてる限りやり直せる
人にはそうなった背景があってそれは話さないとわからない事だな〜って思った
…
すごいキャストがたくさん出てる完璧な自主映画って感じがしてしまう。なぜだろう?精神病院がご都合主義すぎるのか。全く管理できていない現場、その事件が起きても反省や焦りが全く見えないスタッフたち、先生の…
>>続きを読むチュウさんが病気になった直接的な原因が明確に表されていないことから、彼の人柄とリアルさを感じた
ここからはあくまで個人の推測によるもの
皆んなに服を売ったり、由紀ちゃんが来たときは真っ先に声を掛…
綾野剛が出演しているという理由で鑑賞。
物語の舞台や描かれているテーマはかなり重たく、気軽な気持ちで観る作品ではないと感じた。特に「食事をしながら」や「ちょっとした時間つぶし」といったスタンスで観…
帚木蓬生の小説の映画化、残念ながら未読。死刑執行後の生き長らえた命、失った何もかもを贖う日々に希望が灯る。事情を抱えた入院患者達にも世間の縮図があり、治療にあたるスタッフの温もりが 実母の冷たさと義…
>>続きを読む新潮社2019「閉鎖病棟」製作委員会