閉鎖病棟ーそれぞれの朝ーの作品情報・感想・評価・動画配信

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー2019年製作の映画)

上映日:2019年11月01日

製作国:

上映時間:117分

3.6

あらすじ

「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」に投稿された感想・評価

終始重ーい展開。メッセージ性が強い作品。チュウさんはいい役してた。
yo

yoの感想・評価

3.0
重い、しんどい、つらい。
途中、目を背けたくなるシーンがあり早送り。
矛盾があったり、
そんな病院のシステムありえへんやん、
ってツッコミたくなる箇所が結構ある。
それにジレンマを感じるものの、
鶴瓶、綾野剛、小松菜奈の演技に
引きずり込まれたまま終了。
明るい最後ではないが、
これは希望がある終わり方なのか。
それぞれの朝、これは朝なのか。
希望ではなく、そんな中でも朝はくる、
決して幸せではないけれど、
生きてることにこそ意味があるのか。
うーん、なんだかそーも思えないくらいの不幸さである小松菜奈…
Mii

Miiの感想・評価

3.6
ずっしり。

どうして…って
思わずにいられないことが多い。

誰も助けてはくれないし。
自分の手を汚したりしない。
そうやって。
見ないふりをして。
野放しにされてる悪いヤツが
たくさんいる。

やりきれない。

こういう、
善と悪が混ざり合っちゃう問題は。
消化不良で。
どうしようもない。。。

それを善と感じちゃいけない
のかもしれないし。
だからと言って。
賢く、スマートに解決する方法が
あるのか…

人って。
むずかしい。
げん

げんの感想・評価

4.0
タイトルでホラーだと思って見ちゃったというやばい入りだったので、ばり暗い...という感情から始まったんですけど結果良かったです。
順々に主人公の背景明かされる脚本が好きです。
この世は全員頭おかしい。
4人で寄り添って歩いてるところ良かった。
綾野剛と小松菜奈のフォルムが非現実的だった。
あと刑務所の描写がやたらかっこいい。
まさyo

まさyoの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

以前から興味のある分野のお話だったので食い入るように観ました。

秀丸さんの海のような包容力。
その周りの人たちの心が優しくほどかれていく様子には絶対的な信頼感がありました。


秀丸さんは間違いなく許されない行為を、二度も、確かに犯してしまったけれど、許されてはいけないのでしょうか。
わたしは、許されてほしいと思う。


直視するにはあまりにもショッキングすぎるオープニングからの、ずっとずっとずっと背中を見つめていたいラスト。

心にずっしりと残る作品になりました。
ちびた

ちびたの感想・評価

3.9
まだ看護学生をしていた時に実習生として精神科病棟で約1ヶ月お世話になりました。 
なので、実際の閉鎖病棟がどういうものかは知っているけど、本当にリアルでびっくりした。
特に、患者さん役の役者さん達の表情や仕草とか。カラオケ大会やお薬並んでるのも。懐かしかった。
閉鎖病棟というタイトルだけど、どちらかというと男女混合の開放病棟に近いのかなと思いました。
っていうかこれ多分、精神科病院のシステムや法律をある程度理解してないと えっ?なんで?ってなる人多いんじゃないかな。
それでも、この病院の管理体制はちょっとやばい


秀丸さんのように精神科病院に30年40年入院されている患者さんはめずらしくない。
私が担当した患者様も20代の頃から40年近く入院している人でした。そこまで世間と隔離されるとなかなか退院も難しくなってくる
チュウさんがどれくらいの期間入院してたのかは知らないけどあのタイミングで退院して割とトントン拍子で社会復帰できたのは良かったと思う。

由紀ちゃんの両親、チュウさんの妹夫婦、いったい病人はどっちだろう思う場面が何度もあった。
健常者って一体どういう人の事をいうのか。この映画みてると分からなくなります。

重宗さんはベースに反社会性パーソナリティ障害とかがあるのかなと思いました。あの人はあの人なりに生きづらさとか苦しさはあったと思う。決して殺していい訳ではない。死んでほしいくらい大嫌いやけど。
しっかり演じきった渋川さんに拍手を送りたい

由紀ちゃん役の小松菜奈ちゃん、難しい役を本当によく頑張った(上から笑)
すごい女優さんですね。
mi

miの感想・評価

4.5
邦画!!!って感じだった!!
去年ベトナムに旅行しに行った帰りの飛行機で観たんだけど、チョイスする映画違ったわーって思ったけど日本帰ってきたわーとも思った!!
もちろんラストしっかり泣いたよねー!!
鬱鬱と長い映画

ゆきちゃんの境遇がかわいそうすぎる
小松菜奈頑張った
内容は重いけど、俳優さんの演技の凄さに感動。
人それぞれ事情があって、そうゆう人が集まる場所もある。
それを支える看護師さん達も大変だと思う。
小林聡美さんも素敵だった。
鶴瓶さんの体重を落としたことも凄い。
買い出しで4人で出掛けて、公園でお弁当を食べるシーンは、楽しそうで良かった。
笑福亭鶴瓶さん、綾野剛さん、小松菜奈さん、三人の演技が上手い!もともと好きな役者さんなので、期待して観ましたが、期待以上でした。

冒頭は衝撃的、中盤やや胸糞展開もありますが、終盤はちょっといい話でした。

『カッコーの巣の上で』『17歳のカルテ』と観てきましたが、この作品も精神科病院もの。薬を配るお約束のシーン、ありましたね(笑)

色々な感情を持った人がいて、ふれあいもあり、いざこざもあり...そして社会から隔絶されていることの悲しさ...社会復帰の難しさ...を感じました。
邦画なので心の動きも分かりやすかったですが、三人以外の登場人物、特に渋川清彦さん演じる重宗の設定が分かりにくかったのが残念でした。

原作未読。帚木蓬生さんの小説『閉鎖病棟』読んでみようかな。



小松菜奈さんの映画はよく観てるんですが、一つ前に観た『ぼくは明日、昨日の君とデートする』とは全然違って『溺れるナイフ』を思い出させる役でしたね。正直、こういう役は観ていてもきついな~と感じてしまいました。
鶴瓶さんの作品は、初めて観ましたが、凄い惹き付けられる演技ですね。他の作品も観たくなりました。
綾野剛さんは、こういういい人だけどダメな人の役、上手いですね~。

今後も三人の映画は観ていきたいと思える演技でした。
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